泉舘様親学会スピーチ原稿

昨日はお稽古ありがとうございました。
昨日のスピーチです。
よろしくお願い致します。

座禅会の報告
今回は私と子ども2人で参加しました。
子どもたちも自分の自信になる気付きがありましたが、私がとても大きな気付きがらあったので報告いたします。
まず立禅をしている時、私は知らず知らずのうちに手の形が崩れてしまっていました。
そのことを先生に話すと、それは自分にとって興味のあることだけを耳に入れて相手が言っていることをしっかりと聞いていない所がある、ということを教えて頂きやっと気付きました。先生は以前から自分が興味のあることだけを聞くのではなく、話をしている人が何を伝えようとしているのかを聞くようと話されていますが、私はそれをしているつもりでした。しかし、立禅で身をもってそれをしていなかった自分に気付き、現在の私の課題である粒々の認識については深く考えようとしてこなかったなぁと実感しました。
もうひとつの気付きは、いくつかの扉の存在です。これも先生が話されていて、なんとなく分かっていたのですが実感では分かってはいませんでした。今回分かったのは、自分の感情や思考はひとつではないというようなことです。
上手く説明ができませんが、今までは瞬間に出たひとつの感情や思考が自分のすべてだと思って生活をしていました。しかし、それはまさに先生がおっしゃられている使い慣れた扉から出たものであり、他の扉を開いてみるとそうではないものが沢山ありました。今回のテーマは自分が正しいと思っていた判断がパートナーや子供にとっては正しいとは限らないということでしたが、それを考える以前に今までの私の感情、思考はいかに浅はかなものであり、わがままなものであったかということがわかりました。
もうひとつ、帰りの車内で子供たちがはしゃいでとてもうるさかったので私は運転に集中できずにイライラしていました。その時にふと自分を客観視することができました。そして今イライラしている私が今の私のすべてであるという思考から、今はイライラの扉が開いているだけという思考になりました。すると、心穏やかな扉や、気持ち良く晴れている天気に喜びを感じている扉が開きイライラを覆ってくれ、私のわがままな感情で子供をだまらせずに自分のイライラもなくすことができました。とても気持ちの良い体験でした。
以上、座禅会に参加して私が得た気付きです。