徳橋さんのスピーチ

谷垣先生様

いつもお世話になっております。2/26スピーチ原稿を送信します。よろしくお願いいたします。

私自身も含めいろいろな事が動き始めました。
駿の行動範囲が広くなりました。時間管理を必要としますし、また空いている時間は自分の裁量で行動するため、自分を律するという心が鍛えられているようです。対策を考えて行動できており、自信につながっているようです。
・誘惑に負けた話:
学校から帰宅後宿題も全くせずに誘惑に負け遊びほうけていましたので、TV,ハードディスクリモコンやゲーム端末等撤去しました。駿に理解できないと言われました。例えとして、歩いている道に石があった。石はどかした方が良いよね。石がある事を把握して冷静に対処できるなら問題ないと話ました。宿題や勉強は楽しくないから率先して出来ないのだといいました。空手に置き換え説明しました。空手では辛い事もあったけれど、楽しい所が見つかったらもっとやりたいと思った。勉強も面白い所が見つかれば苦手意識がどこかに行って楽しく出来る。
谷垣先生が毎回話している事、自分の気持ち1つで変わる。自分で楽しい・面白い部分を見つける。すごく小さい事でOK。十字型でも膝の位置や引手の位置が少し違うだけで、すごく変わるのがお母さんにも判る。先生や、お母さんが話すキーワードを駿の記憶と関連づけて思い出せば駿の中にある「勉強のおもしろアンテナ」に引っかかるものがあるはずだ。と話しました。
ゲーム機が無くなった為精神的にショックを受け落ち着かないから、空手に行きたくないと言いましたが、甘えていると一喝しました。ゲーム機が無くなった原因を作ったのは駿で、この気持ちを、空手のお稽古にも持ち越すと全部が悪くなる一方です。これ以上凹むような事をするより挽回するように頑張るのみが、駿のできる事一択だと話しお稽古に参加させました。道すがら、空手をやっている最中にゲーム端末の事を考えても空手はうまくならないし、集中できないから結果は悪くなる。目の前の事に集中(ゲーム端末の事は考えない)すると集中して良い結果が得られる。と話し、その日のお稽古は大変良かったと思います。

・自宅で宿題をする際の心構えについて、考えを改める事がありました。
駿は自宅で行う宿題もテスト時の対応をしていました。自分で答えを出したいという気持ちが強く、延々と考え自分なりの回答を出し、回答と照らし合わせて間違えを認識する(落胆して終了)。自分で答えが出るまで考え抜くという事が必要な時もあるけれど、自分の分からない所がどこなのか分かるようにするというのが宿題の目的。テストと意味が違う。
自分の頭で考えて悩む時間が長いと思い込みが強くなってしまうので間違いを引きずり易い。間違えると落ち込んで次のステップに踏み込めない。
時々お母さんが答えてしまう事もありますが、お母さんの頭の中に入っている情報は間違えていることもある(実際に漢字の書き順を間違えて覚えていました)ので、お母さんの情報を駿の頭に入れると同じ間違えを起こしてしまう(PCにウィルスが感染するのと一緒だね)。おかあさんが間違えている情報を直す切っ掛けにもなるので、目の前に正しい情報が記載されている教科書や辞書を早く手に取って調べるという事を説明しましたところ、自ら率先して手に取り始めました。
                                      徳橋